生活、投資、ITについて

家族、投資、ITに関するつぶやき

死から考える共同体感覚

嫌われる勇気に書いてあった言葉。

お金がある人もない人。仕事ができる人、できない人。いろんな人がいる。でもそれを上下の感覚でとらえるのではなく、同じ地平上で違う場所にいるように捉えるというようなことが書いてあった。この感覚を身に付けるには生きてきた時間の3倍?だったからかかるって。

なかなか難しい。人間はどうしても羨ましいとか妬む心がでるものだとおもう。

でもこの感覚を身につけたらとても幸せになれそうな気がする。

どんな人にもその瞬間の時間は平等。

長生きするかは運によるところが大きい。

芸能人やお金持ちも死は平等に訪れる。

家族の死も同じ。それぞれ、表面にみえるものはちがうけど、そういう、家族のこととか死は同じ。それがわかると生きてきた時間の3倍かかる時間を少し短縮できるようなら気がする。

人はいつかみんな死ぬ。資産がおおくても少なくても。給料が高くても少なくても。地位や名誉があってもなくても。みんな死ぬから同じ人間なんだって思うと人はみんな仲間のような気がする。